スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ククリア:160年 12日~15日


またしても時間が空いてしまいました。
いろいろあったわけじゃないですがいろいろあったんです。
恋愛パートに入るのってどうするのとか。

だって、実質初めて書くようなもんだもん!
ナチュリーのはすでに結婚、どころか子供が成人するときからだし!

 
 
 


 

12日。夏至


夏至だけどフギの燻製は朝ごはんに出てこなかった。だよね。
作ったの、昨日食べちゃったもんな。




遊ぶあてが思いついたので、闘技場に向かう。
いなくても、そこいらにいればやってくるだろう。


ほら、いた。
白い背中へ歩み寄り、声をかける。


「ヘイ!そこなセンパイちょっくらあたしと遊びなさい!」

「……いきなりなんですか」

「だって暇なのよ。ちびっこは学校だし、ラウドミアは乙女だし、
オネーサンやルカ先輩たちは新婚ラブラブだし、
イバンやルペルト先輩にちょっかいだせるほど空気読めないわけじゃなし。
じゃあ暇そうなのセンパイしかいないじゃんね?」

「消去法で誘いに来るとはいい度胸、というかずいぶんと色気のない。
……しかし、こちらも神官なのですがそれは」

「ぶらぶらする暇ぐらいあるんでしょ?
センパイにそーいう相手がいるってのも聞かないし、遊んでくれてもいいじゃない」

「はあ」


160_12_01.png

「暇なときでよければ、という条件も付きますがそれでも?」

「やっりい!約束だかんね!」

「人の話を聞いているのですか?」

「聞いてる聞いてる。そんじゃ都合のいい時に声かけてよ」


やったね遊ぶ相手ゲットだぜ!



「よう、見てたぜ」


神殿の扉に背を預けて、黒衣がこちらを見ている。


160_12_02.png

「オレがいくら誘っても暇じゃないとか言ってたくせになあ?」

「あんたと遊ぶ暇はないってことよ」

「なんだそりゃ腹立つな」

「あんただってあたしと遊ぶ暇ないでしょ」

「……チッ、他人の気も知らないで。ラウドミアが聞いたら泣くぞ」

「二股かけようとしてること知られるほうがどうかと思うけど?」


こいつの考えてることはよくわからない。



その後もしばらく闘技場周辺をぶらぶらして、通りかかる人らと練習試合をした。
……あんまり成果は出なかったけどね。



今日の試合はジャクリーンが出る。

160_12_03.png

ポールさんとは友達らしい。
確かあの人サニーの友達じゃなかったっけ。
一応学校一緒の時期もあったんだろうけど、
世間って広いのか狭いのかわからないな。

160_12_04.png

2歳差の壁は厚かったらしい。




今日一日ほとんど闘技場にいたわけだけど、
せっかくだからセンパイの家にお邪魔してみることにした。勝手に。


160_12_05.png

ぎょっ


160_12_06.png

「あっ、遊びにね!そうね!」

「なんだ、君から誘ってきたのだろうに乗り気でないのかな?」

「いくいく、行きます!ただびっくりしただけで」

「変な子だな」

「そんなもん片手にやってきたら誰でもびっくりするわ!」


160_12_07.png

「ああこれ、落し物。
というか、やってくるもなにもここは俺の家なんだけどな」

「な、なんだあ。落し物かぁ……そっか……」

「……いったい何を期待したのかな?」


覆面の奥が意地悪く笑ったような気配がする。


「……センパイ、素が出てますよ」

「俺の家だからね。そら、さっさと帰りなさい。明日寝坊しても知らないぞ」

「ウッス」



13日


出かける約束は昼だ。それまでは例のごとく暇なんだよね。



160_13_01.png

「ファッ?!」

「出かける約束を交わす未婚の男女は、世間一般的には恋人関係といわれますが」

「……そうね」

「昨日君が話したとおり、消去法で君は選んだわけで。
実際君がどう思っているのか、出かける前に聞いておこうと思いまして」

「どうって……」


160_13_02.png

「キライなやつならはなっから誘うわけないでしょ」

「そうですか。わかりました」

「だっ、だったらセンパイあんたはどうなのよ!」


160_13_03.png

「嫌いなら乗ったりなどしません。なにより、かわいい後輩ですしね」

「へ、そりゃ……どうも……」


やばい、ちょっとうれしい。



昼になって待ち合わせ。


160_13_04.png

ラウドミアたちもデートらしい。
こないだお互いに果樹園を選びあってたから、順調なのかな。


160_13_05.png

「それで、どこに遊びに行きたいのかな?」

「んーーー、ラウドミアは果樹園に行ったって前に」

「じゃあそうしてみますか」


160_13_06.png

視線を感じてちらりと後ろをみると、神職二人がニヤニヤニコニコしていた。

単に遊びに行くだけなのに、見られるってこんな気分だったんだ……
オネーサン、連日デート付け回してごめんなさい。

道中はともかく、行き先が同じじゃなくてよかった。



160_13_07.png

「光る花は知ってるけど、光る果物って実際どうなんだろ。食べられるの?」

「比ゆ表現って知ってるか?」

「わかってるし!光って見えるのだって実際は光の反射で」

「今日は曇りだぞ?」

「う」


160_13_08.png

「センパイが言い出したんじゃんか!何で笑うのさ!」

「ははは、思ったより悪くないなと。で、実際どう思った?」

「ベルカをその白い衣に叩きつけたい」

「染みになるのは困るな。それに君はまだ見習いじゃないか。
きちんと働いてみてから摘む事。
課せられた仕事は全うしなきゃだめだろう」

「えー」

「俺もまだ取れる立場にはいないんだがな……。
そうだ、見習い卒業したら呼んでくれ。
仕事介助のための高い高いぐらいなら触れ合っても神もお許しに――」

「いーりーまーせーんー!!」


これだから長身は!長身は!!



これから試合の準備があるからと、現地解散。
あたしもあたしで暇をつぶすことに。

そういえば出産のお知らせがあったんだっけ。


160_13_09.png

プジョールんとこだった。
かつての近所の連中がどんどんお父さんお母さんになっていく。

160_13_10.png

プジョールに似るのかポーレット先輩に似るのか。
どっちかといえばプジョールっぽいよなぁ。



夕方。今日はイリアナの試合がある。

160_13_11.png

せっかくココロは鍛えられてるのになんで技がないんだ。

160_13_12.png

一方対戦相手のベレニス先輩。
……ミストと同級生だよね?そうだよね?
ミストはあの体たらくなのにどうしてこうも要領が違うんだ。


160_13_13.png

ヴォルトラッシュがある分、そうなるよね。



14日。

闘技場付近をぶらぶらしてたら、
ミストとスチュアート先生がつれだっていったので覗いてみる。


160_14_01.png

おお、がんばってるがんばってる。
先生はあたしが物心ついたときから魔導師やってるベテランさんだし、
がっつりしごかれちゃえばいいよ。
少なくともマリー先生よりは怖くないよ、たぶん。


ぼんやり見てたらセンパイが忙しそうに出てきた。

160_14_02.png

「イザドルのところにお見舞いに行くんです。そろそろ生まれたころらしいので」

「そういえばそんな知らせあったね。あたしも行こうかな」


160_14_03.png

サブリーナとイザドル先輩んとこ。
どちらもにぎやかな人だからめっちゃ人が多くやってきてる。
先輩は誕生日でもあるらしい、子供とおなじ誕生日になったんだね。

160_14_04.png

そんなにぎやかな親に反してこの子である。
あれこの子めっちゃ愛想ないけど大丈夫かな?
ばぶぅ。がすごく棒読みっぽかったけど大丈夫かな?



仕事しろと昨日言われたけど、夕方まで闘技場ぶらぶら。


160_14_05.png

農場員とか面倒そうだし、
せっかく鍛えたんだから技とか覚えたほうがかっこいいよね。



なお、試合は


160_14_06.png

アルトゥーロ先輩もがんばったけど、
鍛え上げた大人にそう簡単に勝てるわけがなかった。



15日。


今日はミストんところに子供が生まれるらしい。
近いから朝から向かってもいいんだけど、修羅場に特攻しなくてもいいよね。



160_15_01.png

うわなんかきた


160_15_02.png

「センパイあんたまだそれ持ってたの?!」

「……まだ持ち主がいないんですよ」

「もう売っちゃえば?この国、拾ったもん勝ちでしょ」

「それはそれで勿体無い」


変なの。渡す相手がいるわけでもなし、持っておくだけかさばるのに。


「ところで明日暇?昨日も今日も遊んでないし、明日は遊んでくれない?」


160_15_03.png


……やることがあるならしょうがないよね。
暇なときにって約束だもん。


気を取り直して


160_15_04.png

「リラ!見ろ!俺の子!かわいい!こども!かわいい!」

「わかったわかった落ち着けOK?」

「かわいい……」

ミストもお父さんかぁ、目も当てられないぐらいでれでれだ。


160_15_05.png

たしかによく笑ってかわいい。これはかわいい。
ぱっと見ミスト似っぽいけどどうだろうなー。



散々練習試合をこなして(成果は黙秘)ぶらぶらしてると、
微妙な風景をみかけた。


160_15_06.png

む、ゆっくりお話……忙しいんじゃないの?

いやいや、いいじゃないの。
学年は違えど同じ学校の学生だったんだし、
気があっちゃうのだって悪いことじゃない。いいことだ。
あたしだって、先輩らと友達になったんだし。

ただそれだけの、いいことなのになんでもやっとするんだろう。


「センパイ!」

「おや、どうしましたか?」

「あたしのこと、好きなんだよね?そうだよね?」


160_15_07.png

「一度答えているはずですが、忘れたのですか」

「そうだけどさぁ」

「……急ぐのでこれで。試合、見に来るんでしょう?」


そういってそそくさと闘技場のほうに消えていった。
否定されたわけじゃないんだけど、なんで落ち着かないんだろう。


160_15_08.png

新人闘士と一般というカードも、もやもやでいまいち頭に入ってこなかった。



 
 
恋愛パート開始。選ばれたのは綾t……セルブロでした。
なんであいつ指輪もってくるの?神官じゃなかったらくれてたのかしら。

なお、世渡り上手という性格の解釈は
「公私で話し方をしっかり分ける」というものになりました。
自室・デートじゃないとなかなか素がでてこないんじゃないかな。
もしかしたら、もっと出してくるのかもしれない。

あと、リラをおちょくると楽しいと認識した一人。
 

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

プラ

Author:プラ
好きに生きてます。

ラグナロクオンライン
3ワールド Radgrid
(元Fenrir)在住
氷雷魚 プランター
と、ほかの面々



当ブログ内で使用しているゲーム画面等の著作権は各版権元に帰属します。画像の無断転載・再配布等はご遠慮ください。

また、当ブログのイラストは
各版権元とは、
関係ありません。

そして、無断転載・転用はダメよー。

カウンター
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。