FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ククリア:161年 1日~5日


最近少しばかりとうらぶ熱が再燃しましてね。
6-4までクリアしたし、イベントでのれべリングも楽しいし、極も実装されたし。

ただ、サボっていた分の未収刀剣のドロップが絶望です。
鍛刀枠に異動になったこてつ、きません。

一方、(戦力拡充イベの仮想検非違使からだけど)源氏兄弟はやたらきます。
育ててるのあわせて兄弟5セットにもなりました。
すまない、うちは1振りずつしか顕現させない主義なんだ……。

 
 
 



1日。

年も明けて新たな一年が始まった。


161_01_01.png

……というのに、朝まで飲み歩いていた婆さんがいたらしい。
いい歳こいて、このクソ寒い中夜通しうろつくなんて父さんが見てたらなんと言うかな。

ねむいねむいとベッドにもぐりこもうとするのを引きずって、とりあえずあったかいシチューを食べさせておいた。
まあ、暖まるでしょ。寝るならその後でもいいだろうし。




母さんの世話もそこそこにあたしは外へ。
今年の新成人について、少しばかり気がかりなんだよね。


161_01_02.png

兄さんの先生っぷりも少しはそれらしくなったんだろうか。
まああたしは授業なんてみてないんだけど。後でハンクに聞いてみようか。


161_01_03.png

王様相手だろうとめっちゃ仲良しィ!
同級生だからなぁ、普通のことだけどよく考えるとすごいような気もしてくるよね。


161_01_04.png

そんな見てたらあたしのほうにも出かけるお誘いが。
シズニ神官に比べたらアスター神官は比較的新年は暇、なのかな?



さて成人式


161_01_05.png

今年の成人はこの5人。男3人女2人。


161_01_06.png

なんというか……や、自分もヒトのこと言えるような性格してないんだけどさ。イマノル以外みーんないい加減っていうか……。


161_01_07.png

「どうしたのさ」

「……でかい」

「だろー、なんたって俺も大人だからなー」

「……むかつく、イマノルまでとは言わないけど、オクタビオぐらい控えめがよくない?」

「んもー、先に大人になったくせに大人気ないな。そんなだから伸びないんだぞ」


身長の差を見せびらかすように、あたしの頭の上で手のひらをヒラヒラさせてくる。
その手をつかんで軽くひねり上げてあげました。
ハンクのくせに生意気なんだぞ!!



ハンクを開放して、そのまま入学式を見ていく。


161_01_08.png

今年はラトランドが入学する。
姪っ子だらけのうちの一族の中で唯一の甥っ子。


161_01_09.png

同級生もそこそこ多いし楽しい学校生活になりそうかな?








161_01_10.png

「ソウネーヨカッタネ」

「ああ、よかった。これで心置きなく明日がんばれる」

「んん?」

「明日が楽しみだな、待っていてくれよ?」



夜這いは、うん、まあ、いいんだ。
好きだと認められてうれしいのはわからないでもない。

でもね、でもさぁ。


161_01_11.png

母さんすぐ横で寝てますからぁ!!
がんばって寝たフリしてくれてるけど、完全に起きてるやつだからこれ!!
顔は見えないけど絶対ニヤニヤしてるよ!なんかプルプルしだしたもん!

セルブロのばかー!あれ本当に神職で大丈夫なの?



2日。


セルブロと出かける時間になった。
昨日の夜から何か企んでるようだったし、どんと構えてなくちゃ。


161_02_01.png

今度はあたしが行き先選んでいいっていうから、また精霊の木に行く事にした。
だって……風呂は、ちょっとね……。


161_02_02.png

「年も明けた、後輩連中も成人した。さっそくだが、俺も動き出そうと思う」

「誰に頼むつもりなの?」

「さあなぁ、あの連中の中から誰か……アスターのお導き次第だな」

「へえ、じゃあ頑張って」

「……あっさりしすぎじゃないか?待ちに待ったチャンスだろう」

「待ってないと言ったらうそになるけどさ。他に比べてあんまり心配は要らないかなってさー」


だってねえ、アルディスはずっと前から決心してるのに跡継ぎ不足で丸一年待たされている。
成人女性の追加人数もギリギリ足りる2人だけ。少ない選択肢の中でうまく引き継げるか、心配だ。


ラウドミアとイバンも決心はしているけれどこちらも心配。
女子の人数の少なさからの心配はラウドミアもアルディスも同じだけど、イバンがシズニ神官であることにも問題があって……。

シズニ神官は、フェルタ祭までに引き継がないとしばらく引継ぎができない。

祭りの後からしばらくは結婚式のある期間になる。
その期間は突発で予定が入る可能性があるからか、なんだかんだで忙しくて引継ぎの手続きができない、らしい。
母さんのメモにそうあった。


彼らに比べてセルブロは、そこまで逼迫していない。
引継ぎ対象である新成人男子は3人。寡男性がいるか確認はしてないけど数に入れるとすれば選択肢は多い。
そして、シズニ神官に比べると、時期制限はない。引継ぎできないなんてことは、たぶんだけどないはずだ。


「へぇ……一応、信用されているってことでいい、のか?」

「あたしのとこに来てくれるんでしょ?」

「もちろんだ。待ってろ……必ず、捕まえる」

「はいはーい」

「返事が軽すぎやしないか……!」


もうちょっとムードってものが……格好がつかないだろう……などとぶつぶつ言いながらセルブロは森をぬけて町へと向かっていった。



あっちは放っておいてもなんとかなる、として……他の神職連中の動向を気にしながらぶらぶらと過ごす。
アルディスは子供の集団を引き連れて花畑へと入っていくところを見た。イスカの乙女は、こういうのもあって出遅れがちなのかもしれないな。


161_02_03.png

オネーサンにつかまった。
だいぶお腹の子も大きくなってきたのか、少し疲れているように見える。夏になるぐらいには産まれるのかなぁ。



あれこれ見守りながらぶらぶらして、いつの間にか夜になった。
遠足引率にまつわる雑務を片付けたところであろうアルディスと少しばかり会話して、見送ったところ。



不意に、後ろから声をかけられた。



「やあやあ、夜分遅くにずいぶん無防備なお嬢さん。いけないなぁ、そんなにぼんやりしてたら悪い魔物に食べられてしまうぞ?」

「魔物って――きゃあ!!」


振り返るまもなく誰かに――いや、声でわかる。セルブロだ。

抱き寄せられて、側頭部に当てられる、温かく柔い気配。


「こんな風に、頭からぱくっと。な?なんせ君は小さいからなぁ、そりゃ一口だろうな」

「んなっ……!ちょっと!!神官のくせにいくらなんでも節そ……」


161_02_04.png


「……う、って、え?」

「神官が、何だっていうのかな?あいにくそういったものに縛られる立場には、もういないものでね」


白く長い丈と、顔を覆う薄いベールのあるきわめて特徴的な国唯一の装束はそこにはなく。モリナ色のごく一般的な服装を身にまとった彼が、いた。


「クッ……ハハハ!いやあ、ずいぶん驚いてくれたようだな」

「早すぎじゃない?!」

「おおう、まさかそっちか」

「誰!?誰に引き継いだの!まさかまたルペルト先輩とか言ったら張っ倒すからね!」

「違う違う!ルペルトじゃない、イマノルだ!」

「イマノルゥゥゥ!確かにあいつが一番そういうのうまくやりそう……!」

「だなぁ……。我ながらいい導きだったんじゃないかと思うぞ?儀式やってすぐ一人暮らしの準備だつって買出しに走っていったからな。夜でも店は開いてるし、まだそこらで食い物買い漁ってるんじゃないか?」


ほら、と指を差した先――牧場通りへ抜ける道の曲がり角に、例の白い装束がちらりと見えた。
昼まで見ていた高さよりだいぶ低い位置の白。間違いない、あんなの3人の中じゃイマノルしかいない。


161_02_05.png

「イマノル!」

「おや、先輩方。健やかにすごしておいでですか?」

「あーすっごいスコヤカぁ……。じゃなくて。よかった、の?」

「神の導きというものはそういうものですから。ご安心を、しっかり裁いてみせましょう」

「そっちの心配はしてないんだけど、こう……でも、ありがとうね」

「いえ……、では僕はそろそろ帰らなくては」


チーズの入った籠を抱えた小柄な少年は、まだ着られてる感のぬぐえない白い装束を揺らして道の向こうへと消えていった。


予想以上に早い展開に呆然と立ち尽くす私へ、高い気配が近づいてくる。


「……さ、俺たちも帰ろうか。なあ?」

「そうね……」


エナ区へ向かう道を歩く。4刻近くともなれば酒場前も人が少なく、酔っ払いの空笑いすら聞こえない。
聞こえるのは自分の足音……と、もうひとつ。


「……なんでついてくるの、また夜這い?シメるべき?」

「人聞きの悪い。俺の帰る道もこっちなんだ」

「あれっそうなんだ」

「フッ、聞いて驚け。俺の新居はエナ区3、だ。最寄のご近所ではないが、エナ区内だとお隣の地域になるな?」

「なにそれ近っ!」

「やー、アスター神も粋なことをしてくれるよなあ」


そんじゃ、今後ともよろしくな。と、ひらひら手を振って、少し先の曲がり角を曲がっていった。

完全に……やられた……!



3日。


オネーサンに連行されて誓いの丘へ。


161_03_01.png

セルブロが新年早々還俗したことを伝えると、たいそう喜んでくれた。
やはり叔母としては気になるところでもあったんだね。わかる。


だけど……うん、他がどう動くのかがこちらとしては心配でならない。


161_03_02.png

イバンとラウドミアは相変わらずこんな感じ。
昨日のセルブロの行動を思えば、すぐにでも動き出していいはずで。


161_03_03.png

だからといって、還俗したての男を選択肢に入れるのはやめろ。
下級生はまだ視野に入れていないんだろうか……?



一方、ラウドミアのほうはうまくやったらしい。


161_03_04.png

カルナの服を身にまとった姪が、夜の市場を歩いていた。
義兄フベナルによく似た、姪っ子。人のことは言えないけど、性格が不安だ。

これで現状、両乙女を姪が勤めてることになるんだなぁ……。
アルディスぅー早いとこパメラ捕まえないと、ルペルト先輩が発狂するぞー?



4日。


そのパメラはどうしてるかというと


161_04_01.png

オクタビオと付き合いだしたらしい。
男3:女2の男余りだからね……だれがあぶれることやら。


161_04_02.png

イバンめ……指輪用意するとかやることの順番間違ってるだろう。
この後動向を探ったところ、昨日と同じようにセルブロと話していた。
ばかやろう


161_04_03.png

そして、こっちはこっちで夜這いである。
神職任務中はまともに鍛錬もできなかったからなのか、休日の今日一日カカシを叩いてたらしいね。
できることが増えるのはいいよね。



5日。


161_05_01.png

「何すねてるのさ」

「せっかく還俗したっていうのに、君は俺をほったらかしにする!なんだ、ホセ・イバンのやつばかり追いかけて。君は神官にしか興味がないのか?」

「ちがうちがう!確かにイバンの動向を探ってるのは事実だけど、やんごとない理由もあるんだって」

「へぇ。さぞや俺を放置するほどの価値があるんだろうな?」

「姪や親友の幸せを願えないほど、あたしの懐は狭くないってこと」

「……アルディスと、ラウドミアか」

「そ。後はアルディスとイバンが帰ってくれば……きっとすべて回るんだよ」

「……それでも、君は俺のだろう」

「あーもう、しょうがないセンパイだね!付き合い始めはあれだけ焦らしてくれたくせに、自分が焦らされるのは嫌なんだ?」

「堪えられるならまだあの服を着ているさ」

「ひとまず応急処置が必要か……ちょっとしゃがんで」


161_05_02.png

屈んでやっと届く額に、軽く唇を寄せる。
朝っぱらの人通りの多い市場でのこの所業。正直ちょっと恥ずかしい。


「はい、前払い。昼間は一緒なんだしとりあえずそれで我慢してよね」

「いいね、たまには大人気なく強請ってみるもんだな。前払いでこれなら、次はもっと期待していいんだよな?」

「なっ……!凹んだ振りしてたのね!うそつき!!」

「嘘はついてないさ、ちょーっと大げさにしただけじゃないか。その気になったのは君だろう?その気にさせたのは俺だが」

「調子に乗らないで!」


野郎……自由の身になったとはいえ、自由か!
油断するとすぐにペースを持っていかれそうだ。ええい負けない!



約束の時間まで、例のごとく二人の動向を探る。


161_05_03.png

161_05_04.png

アルディスもイバンも、新成人と何か話をしていたけれど、そういう話にはならなかったようだ。
タイミングってもんがあるのかな……その辺の神様の導きは、よくわからない。


時間になったので待ち合わせへ。

ご機嫌伺いも兼ねて、場所はセルブロに任せることにした。


「墓地?」

「ああ、引越し後のいろいろも落ち着いたし、そろそろいいかなと」

「ふーん、じゃあ行きましょ」


春の日差しが暖かくなってきてはいるが、ここは比較的高台にある。まだかすかに残る冬の風が少しばかり肌寒い。

ひとつの墓標の前に軽く花を手向け、祈りを捧げる。あたしが祈りを捧げ終えて立ち上がっても、セルブロはまだ手を合わせ続けていた。


161_05_05.png

「……ようやく、母親を弔うことができたような気がする。死んだのはだいぶ前で、とっくに喪もあけているっていうのにな」

「あれだけ近くに住んでて今更なの?」

「そうだ、今更さ。アスター神官は葬儀に出席すらできないからな」

「……そっか」

「私用の時間があるとはいえ、神官は神官だからな。顔を出しても俺は何もできなかった」


神職はやるべきことはたくさんあるのに、できないことが多すぎるね。


「君の父親も、いないんだったか」

「あたしが成人する前の年だから、同じぐらいなんじゃないかな」

「そうか、君はきちんと送れたんだな。なによりだ」


年が明けて早々に、母さんの言うことは聞いてるかなどと、普段言わないようなことを父さんは言い出した。
変に口うるさいことを言うなあなんてあたしは思っていたのだけれど、その会話をハッとした表情で母さんが見ていたのを覚えている。

半年ばかり母さんの落ち着きがなかったことも、少しばかり目を赤くして帰ってきたことも、居なくなった日の夜は日が昇る時間近くまで帰ってこなかったことも。よく、覚えている。


「あんまり歳も変わらないはずなのに、母さんはすごい元気なんだけどね」

「うちもそうだな。いい歳してるはずなのに、いまだ現役だ」

「親衛隊員やってるんだっけ?」

「そうそう、婆ちゃん譲りらしい俊足で森まで走り抜けてるぞ」

「母さんも引退前は眠い目擦り擦り走ってったなぁ」

「母ちゃん死んでから父ちゃんも一人暮らしだからなぁ。ちゃんと朝飯食ってるのかね、昔もたまに食わずに出て行ってたし」

「魔獣退治って朝ごはん食べてから行くものじゃないの?」

「えっ」

「えっ」

「そんなんで間に合う、のか?」

「さあ……?」


母さんがやれ遅刻だやれ寝坊だってしかられてたのは、朝ごはんのせい……だったのかな?


161_05_06.png

今までは神官の仕事があるからって現地解散だったけど、これからは一緒に帰る時間ができるようになった。
どっちの家に戻るにしても大して道も変わらないし、これもいいもんだね。
……ただ、サニーが面白いもの見つけたような目で見てるのだけは気になるけど。みせものじゃねーっての。


夕方。
アルディスの状況は順調か様子を見に行ったら、ちょうどパメラと一緒に滝からの道を出てきたところに遭遇した。


161_05_07.png

乙女はこれで、一旦は一安心だ。後は……あの野郎だけ。
よりにもよって時間制限のある、あの野郎だけ。

さっさと還俗しやがれください。





神職を気にするのはすっげー疲れるんだよ!!!!

成人年の年始もオネーサンがらみでたくさんやり直したりしてたけど、この年も同じようなもんでした。
むしろ、見守る対象が増えた分厄介で……特にイバンてめーだよ。
シズニ神官の還俗可能期間は本当に厄介です。

オネーサンがらみで手を入れてこの布陣になっているのだから、最後まで面倒を見たいところだけど……。できるだけ早く、手放しで見守れる、毎年きちんと適切に役割がめぐる布陣に落ち着いてほしいものですな。


コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

プラ

Author:プラ
好きに生きてます。

ラグナロクオンライン
3ワールド Radgrid
(元Fenrir)在住
氷雷魚 プランター
と、ほかの面々



当ブログ内で使用しているゲーム画面等の著作権は各版権元に帰属します。画像の無断転載・再配布等はご遠慮ください。

また、当ブログのイラストは
各版権元とは、
関係ありません。

そして、無断転載・転用はダメよー。

カウンター
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。